新年度に入りフレッシュな新人職員14名が入ってきました。
ゆたか福祉会では
新人の先生達の仕事上でのサポートや分からない事を
教えてあげるために、「バディー制度」を取り入れています。
今日は、新人職員・バディーの先生・リーダー保育教諭・主幹・園長が参加しました。
始めに豊見城こども園のひでみ先生が小禄中学校に出張先生ということで、
保育教諭という「仕事」について中学生へプレゼンテーションを行った内容を発表してくれました。
とても分かりやすく、新人の先生たちも再度自分のこれからの
社会的な役割について学ぶ事ができました。
次にゆたか福祉会の理念、職務心得、など「ゆたか福祉会」という社会的存在価値について
園長先生より説明がありました。
・保育教諭というものは、医療や行政などと同じレベルの立ち位置にある事。
自分自身を誇らしく感じることが出来ました。
・ゆたか福祉会での保育教諭のあるべき姿!
誰が見ても先生であるという風格をもって、意識する事
・ゆたか福祉会で大事にしている保育環境は「ゆったりと優しい雰囲気の環境」
・子ども達の主体性を大事にする事、でもルールの中で自ら考え選択し、行動できる子を
育てていくという事。
・困っている人を見たら自然に手を差し伸べ助ける事が出来る子を育てていきたい事
・ゆたか福祉会のスタッフスローガン「もっと・笑顔で・やさしく・ゆっくり・ていねいに」を意識していく事
など、ゆたか福祉会について多く学ぶことが出来た1日となりました。
これから素敵なゆたか福祉会職員の一員として頑張っていきますので、どうか暖かい目で見守って下さいね!
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